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Thailand ―何度でも行きタイわ。― ★★★★☆ ![]() まだまだその魅力の、雀の涙ほどしか体感できていないであろうタイ。微笑みの国、タイ。 実際タイ人はそこまで微笑んではいない。バンコクの路地裏なんかじゃー、暇そうに道端にウンコ座りしてるオッサンにメンチ切られたもの。 むしろ、微笑んでしまうのはこっちの方。そんな魅力的かつ奥深いタイ。 バンコクは想像以上に都会で、煩くて空気の汚い街。 それはそれで東南アジア独特の混沌としたムードを織り成していて、不思議と居心地は良かったのだけれど、私の興味はサムイ島、ピピ島などを初めとしたタイ国内の島々へ向かった。 「近くに美しい海と緑と空があるのに、海外に来てまでゴチャゴチャした都会にロングステイしたくない。(注) 」というワガママかつ貧乏性な考えが要因だったりして。(注)とかいいつつ、同じくゴチャゴチャした都会、香港や台湾は大好きなのだ、ごめんなタイ。 結果、前回のタイ滞在の時間の多くはサムイ島、そしてパンガン、タオ島でのステイに割かれた。今月末から再訪予定だけれど、今回も再びサムイ、パンガン周辺を攻めようかと。 早く行きターイ。 ではでは、タイミシュランは、香港ミシュラン同様、独断と偏見で以下につづく……。 ![]() サムイ島 Koh Samui ![]() サムイの魅力のひとつは、プーケットほど西洋化されていないところ。 小説“ザ・ビーチ”の舞台となった島でも有名で、数十年前まで漁民とココナッツを収穫する人々が静かに暮していたところ。密かに人気を集めるようになったのは1970年代。バックパッカーを中心とした、ヨーロッパの人々を中心に“秘島”と呼ばれ、隠れ家的存在だったという。 ヤシの木に囲まれた島ということから、別名ココナッツ・アイランドとも呼ばれる。 自然と調和した島 サムイ島では自然との調和を図るためココナッツの木より高い建物の建設を禁じている。そのため、乱開発によりアジアらしさが失せてしまった他のリゾートに比べ素朴さが残っているという。 近年ではさすがに開発が進み、リゾート地然という雰囲気になってきたらしいものの、まだ島にはのどかな空気も残っている。 ホテルもヴィラというかコテージ風のものが多く、かつバリのそれほど宿泊費も高くない。 物価自体も他のリゾートに比べて割安。 ただ、素朴ゆえにバリほどの洗練された「アジアの神秘」オーラが少なく、かといって未開のリゾートというまで隠れ家ではないため、ミシュラン【★★★★☆】となったわけで…。 でもそんな中途半端さが居心地がよい!肩肘張らないサムイ島、大好きよ。 ![]() サーフィン好きのアナタへ。 私もがっかりしたのだけど、サムイではサーフィンは難しい。かなり遠浅なのだ。ん~残念。その代わり、ダイビング等その他のビーチアクティビティはかなり充実◎。 access 【バンコクからサムイ島へ】 バンコクからサムイ島へは、バンコク国際空港の国際線ターミナルに隣接する国内線ターミナルから、バンコクエアウェイズが、朝7:00~夜8:00くらいまで、1社のみ毎日15便前後運行。所要時間は1時間20分ほど。お値段は日本円で大体2万円前後か?タイ本土のスラタニからはフェリーも出ていて、こっちは格安。 サムイ島内では、乗り合いバスの「ソンテウ」がもっともポピュラー。タクシーやソンテウなど、観光客はボラれやすいというが、私はボラれたことが無いので、大丈夫だということにしよう。 ちなみに、チャウエンビーチを一人ブラブラ、かなり酷い格好かつスッピンで歩いていたところ、日本人観光客に英語で話しかけられたわたくし。「私、日本人なんですけど…。」と言った時の相手の顔と、どもりながら相手がポソっと言った「あ、現地に住んでる方かと…。」が忘れられない。ちくしょー。 タクシー乗ってもボラれないのはそのためか。 hotel 前回ステイしたのは、チャウエンビーチの老舗的存在 四つ星ホテルChaweng Regent BeachResort。まあまあそこそこの高級感と立地の良さで○。【★★★☆☆】チャウエンビーチとは、全長7km白い砂浜の続く、サムイ島のメインビーチ。 ビーチロードには、ツアーオフィス、レストラン、雑貨屋などが軒を連ね、サムイ最大の ショッピングエリアを形成。 夜遊びも充実していて、深夜まで営業しているクラブやバーも。 その他、個人的に次回泊まりたいホテルは、チョンモンビーチの五つ星高級リゾートThe Tongsai Bay。 でも次回はビンボー旅行だからムリなおはなしね。 food チャウエンビーチのメインロードを歩いていれば、全く食には困らない。 あえて一番美味しかったところをあげるとしたら、チャウエンリージェントホテルのすぐ近くの「Baan Thai」。【★★★★☆】 オープンエアだが高級感バッチシ。店の前には獲れたての魚介類が並び(写真)、その中から好きなモノをセレクトし、調理方法も好みのものを伝えられるというスタイル。店の中央に舞台があり、伝統的タイ舞踏のショーが毎晩行われる。舞踏と酒に酔った我が家族は次々と料理と酒を注文し、物価の安いサムイ島にも関わらず東京のレストラン並のお会計を請求され一気に酔いが覚めたとさ。 日本料理屋も2軒ほどある。 私が訪れたのは「すし2」。【★★☆☆☆】 寿司やら天麩羅やら和食ならなんでもありのお店。決して美味しくはないが(笑)、タイ料理の香辛料でヤラれた胃にはとっても優しく◎。客層はといえば意外にも、和食ブームに乗った西洋人がチラホラ。 entertainment タイと言えばオカマ!え、違う? でもチャウエンビーチにはとっても美味しいスポットが!無料でニューハーフショーが楽しめる「Christy's Cabaret」。 【★★★★★】 これもチャウエンビーチ。ニューハーフが店の前で激しく客引きをしているので場所はすぐわかるはず(笑)。ハッピーアワーではシンハビール50Bだったりと、かなり良心的なお値段。でもここで注意!うかうかニューハーフを触ったり一緒に写真撮ったりするとチップを強要されてしまうので。 更に注意!これは私の身に起きた悲劇…いや、喜劇かも。 酔っ払ってボーっとニューハーフを見つめていたら、目のあったニューハーフがウィンクしながら手招きしてきた。 警戒しながらも近づくと、彼いや彼女はスカートをたくしあげたのだ。 呆気にとられる私。 だって…だって…彼女、ノーパンだったんだもーーーーん。 男性の名残のアレは既になく、ちょっとイビツだったけれど、オンナノコのそれと殆ど一緒でした。呆気にとられる私を横目に、彼女はウィンクしながらチップもねだらず去っていったとさ。 ちなみにチャウエンビーチのバーには立ちんぼサンが沢山いらっしゃる。買う買わないは殿方の自由だけれど、でも気をつけて。全員がオンナとは限らないから☆ shopping チャウエンビーチのメインロードには激安ショップが軒を連ねる。海賊版CDにシルバーアクセサリー(サムイは純度92.5%のシルバーがとても安く手に入る。)に民芸品に洋服に偽ブランド品。 その中でもサムイで最も大きいTシャツショップ「Samui Hot Club」はおススメ。Tシャツに限らず、タイパンツや水着などが激安で手に入る。 サムイ島に訪れる際は着替えなど持たず、全部ここで調達してしまえばいいってくらい品揃えも◎。 「Samui Hot Club」はいわばヨーカドー&ジャスコ系なノリだけど、高級感を求めるならば「Inner Guidance」。私の好きなLTJブケムの一曲と同じ名前でございます。オーナーはイギリスのアパレル業界でバイヤーをしていたとかで、センスも割とステキ。ヨガのレッスンも行っているとか。 Sightseeing 【Big Buddha】(★★★☆☆)ビッグと名乗りつつ、実際そんなビッグじゃないBig Buddha 。けれど、「俺はビッグ」とのたまった髪の毛の薄い元アイドルよりは確実にビッグで素敵な仏像様。 【Samui Monkey Theater】(★☆☆☆☆) ポプットビーチ近くの猿園。ここのお猿さん、せっかく仲良く戯れようとした私の行為を踏みにじりやがった。私の上に馬乗りになり、散々髪の毛をむしったあと背中を引っかきまくり、しまいには手に持ってたオレンジを強奪して逃げていったのだ。ゆるせなくってよ。 【ヒン・ラの滝】(★★★☆☆) ナトンの山奥の川が滝の入り口。滝の下では地元民が泳ぎまくっていた。 【ヒン・タ、ヒン・ヤイ】(★★★☆☆) ラマイビーチ南端の奇妙な岩。「おじいさん岩、おばあさん岩」の意味だが、何を隠そうこの岩。それぞれが男性のシンボル、女性の○○○にそっくりなのだ。(写真をご覧あれ。おじいさんにしては元気すぎではないか。)こーゆーお茶目さは世界共通なのね。 island パンガン島 KohPhangan ![]() 高校生の時からどうしても行きたかったのが、パンガン。 (「超パンガン行きてー。」とか言ってる女子高生、あんま可愛くないね。) 「東洋のイビサ」と称されるこの島。ibizaと違うのは、この島は多くの部分をジャングルに覆われ、最近リゾート開発が進んでるとはいえ、かなり未開という点。パンガン島はバックパッカー達の島。そしてフルムーンパーティーの発祥の地らしい。スペインのイビザ、インドのゴア、そしてコ・パンガンが世界三大聖地と言えようか(笑)。満月の日は世界中から大勢の旅人がやってくる。ビーチは満杯になり、宿は超満員となる。そのため多くの人々はコサムで宿をとり、船で夜通しバーティーを楽しむためにやってくるのだ。 映画「ザ・ビーチ」でもとりあげられていた島。 ちなみに私の知人で、10年ほど前にパンガンにて○○○で捕まった人がいます。 かなり重い刑、もしくは保釈金を請求されるのでゼッタイにヘンなことしないよーに(笑)。 運び屋とか売買やっているのを見つけられれば、観光客でも死刑になり兼ねないお国でございますので、ね。 ![]() ![]() ![]() サムイ島から船で1時間ほど。 船賃も数百円と激安。 最近開発が進んでいるとはいえ、やっぱりサムイより更に素朴。 フルムーンパーリーの舞台はHaad Rin(ビーチ)。ここでうたた寝をし、更にサムイ―パンガン島の船の甲板で爆睡した私は、日本人じゃない位日焼けをしてしまい、その後数日は洋服を着ることも、寝返りをうつことも、シャワーを浴びることもままならなかったのであったとさ。 ![]() パンガンの桟橋にて。奥に見える島がサムイ島。 タオ島 KohTao 海の美しさは息を飲むほど。島自体もかなり手付かずでとにかく美しい。 フジロックフェスティバルにも出演し知名度もあがった、私の大好きなスピリチュアル系インストバンド「Koh-Tao」の名前の由来もこの島。メンバーはタオ島で出会ったとか。 私は素もぐりを楽しんだのだけれど、沖合い100mほどのところでボートから突き落とされ、2時間ほど放置されるはめに。 その間、巨大な熱帯魚におっかけまわされたり、疲労で溺れそうになったりと美しい海を味わう余裕はあまりなかったのであった。 タイ本土 アユタヤ遺跡【★☆☆☆☆】 ![]() アンコールワットのような壮大なシロモノを想像していたのだけど、とんだ勘違いだったようで。 高速道路付近の寂れたホテルが並ぶ町並みのはずれに、廃墟のようなものが建っていると思ったら、それがアユタヤ遺跡だった。 遺跡に造詣深い方からしたら、なんてバチ当たりなことを!と思われるかもしれないけれどね。 バンコク 「バンコク」は工事中(製作チュー)。 そーいやバンコクらへんで象に乗ったなぁ~~~~。 乞うご期待~~~~~~。 ひーー疲れたぁ。 by dub_loves_me | 2006-01-12 07:33 | Koh Samui
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