synesthesia -harmony of senses-:Koh Samui
2008-09-18T11:52:07+09:00
dub_loves_me
渡嘉敷島の阿波連ビーチにて。
Excite Blog
BLACK MOON PARTY
http://dubby.exblog.jp/669585/
2006-02-07T01:26:00+09:00
2008-09-18T11:52:07+09:00
2006-02-07T01:26:01+09:00
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Koh Samui
◆出発
晴れ。すさまじく天気が良い。
7時前に出発し、成田空港へ向かう。
朝に滅法弱い私は、去年の夏寝坊して香港行きの飛行機を乗り過ごしそうになった教訓を生かし、前日から一睡もしないまま家を出たのでした。
空港へ向かうリムジンバスの中、睡眠不足と風邪が祟って体調は絶不調。
自分に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせ、騙し騙し旅はスタート。
いい旅になりそうだ、うん(むりやり)。
ANA10:50発バンコク行きに乗り込む。バンコクまでは一人旅なため、機内ではひたすら寝ようと決めていた。
友人の「飛行機に乗る時は、眠くなる成分が入ってる風邪薬を飲むか、ドリエルみたいな睡眠導入剤飲めばあっという間に現地に着けるよ。気圧低いから結構効くし。」の助言どおり、人生初のドリエルに挑戦。けれどどうしても目が覚めてしまう。とゆーわけで、赤ワインパカパカ。
睡眠導入剤とアルコールって一緒に飲んじゃだめだよね(笑)。
そうこうしているうちに、現地時間16:00時頃(時差は-2時間)バンコク国際空港に到着。
◆バンコクで迷子
ここで、前日からバンコク入りしているツレと合流し、サムイ島行きの同じ便に乗る予定。
事前の話では、「バンコクエアウェイズの搭乗カウンター前集合」だったため、ツレを当てににして両替も何もせずにとりあえず荷物検査を済ませ搭乗口に向かう。
しかし、いない。
1時間経過。
来ない。
ツレに電話しようと公衆電話に向かうが、私はタイバーツを持っていない。
しかも生憎、私のいる搭乗エリアには両替所が無い。
クレジットカードで電話をしようにも、何故かカードを読み込んでくれない。
しかも私は携帯電話を持っていない。どうやら待つしかないようで。
2時間経過。
まだ来ない。
不安になるわたくし。
ここで会えなかったら、とりあえずサムイ島で合流することになる。しかし、ツレは滞在予定のホテルの名前を知らないはず。では翌日からのパンガン島集合か?頭の中で不安がぐーるぐる。
3時間経過。
ついに搭乗開始の時刻になってしまった。
けれど、やはり来ない。
ファイナルコールも始まってしまった。
そこで搭乗カウンターの職員に、「友人と落ち合うはずなのに、来ない。相手がチェックインしてるか調べてもらいたい。」と告げに行くと、「Oh,Ms.○○○?」と何故か私の名前を言い当てた。確かに日本人は殆どいなかったが、なぜ私の名前を知っているのだろう。詳しく話を聞くとナゾは解けた。
「あなたの友人はdomestic areaにいて、あなたがチェックインしたかどうかをそっちでも問い合わせていて探している。」とのこと。
あらま、私ったらおばか。
私がいるのは、international area、つまり乗り継ぎ先のサムイ島で入国審査をするため、私はまだタイに入国していない。対するツレは前日からバンコクで観光しているため、同じ飛行機に乗るものの搭乗口が違うのだ。
無事、機内で合流。
で、ボロいプロペラ機に(大いに)揺られること1時間20分、サムイ島着。
最初に訪れた3年前も非常に驚いたのだけれど、サムイ空港(バンコクエアウェイズの私設空港)は凄い。
「本当に空港ですか?」といった佇まい。
国際空港にも関わらず、バンガローのような造りのオープンエア。
壁の無い草葺木造の小屋が並び、Passport Checkも屋外。
余裕で不法入国できてしまいそうな造り。
宿泊先のホテルに空港まで迎えに来て貰うようメールで便名を(一方的に)告げてあったのだけれど、私の名前とホテル名を書いた紙を持つドライバーと無事合流。ライトバンに乗り込み、いざホテルへ。
東南アジア独特のなまぬるい風に吹かれてテンションのあがってきた私たち。
「ビール飲みて~!」と日本語でひたすら叫んでいると、心優しいドライバーは、暗い林道の小さな商店の脇で車を止めてくれ、無事ビール購入。
サムイ島最大の繁華街チャウエンビーチを抜け南下し、ラマイビーチに向かう途中のホテルBaanHinSai Resortに到着。
海に面した岸壁に立つコテージ式のリゾートで、シンプルながら素敵な場所。宿泊したDeluxe Challetは2700BH(1BH=3円前後)。
星の美しさと暖かい空気に、南国へ来たことを実感し、それだけで良い気分に。
◆REGGAE PUB
一休みした後ソンテウに乗って、チャウエンビーチ南部の売春斡旋系のピンクバーが立ち並ぶストリートにある、サムイ島最大級のクラブ「REGGAE PUB」へ。
客層は、ナンパ待ちをしている現地人女性(売春婦多し)と、西洋人観光客。
日本人は見当たらない。クラブというよりディスコといった趣かな。
かーなりいい感じのDUBが流れていて、気分は一気にあがる。
いい気分で飲んでいると突如、爆竹の音が響き渡った。
何かと思いきや、この時期はChinese Happy Newyear(国慶節)で、そのお祭りがサムイ島のいたるところで催されているのだとか。
REGGAE PUB内でも龍の人形のパフォーマンスが行われ、西洋人観光客も興味津々。
12時を回ると、ライブバンドのショーが始まった。
最初はボブマーリーのコピーやらを演奏。しかし中高年観光客に迎合したのか、そのうち趣味の悪いディスコ系の曲を垂れ流すようになっていった。
オッサン連中や、地元民はそれに合わせノリノリで踊っていたけれど、私たちのテンションはガタ落ち。
隣の席に目をやれば、さっきまでノリノリだった若い西洋人も明らかにテンションガタ落ちである。
それをきっかけに、彼らと「さっきのレゲエの方がよかったよね。」なんて会話がスタート。
聞けば、彼らはイスラエル人のバックパッカーで、翌日からはピピ島に行くという。
更に私たちがパンガンへ行くことを告げると、パーティーピーポーだと判断されたのか「この後、GREEN MANGO(チャウエン中部の大きいクラブ)近くの、BLACK MOON PARTY(新月のパーティー)に行くから君らも行かないか?」と誘われ、先に向かった彼らを追ってそちらに移動することに。
写真の白タンクの女の子は現地人で、酒を奢ってくれない羽振りの悪い西洋人に「fu○k」だの「sh○t」だの毒を吐きまくっていたけれど、フレンドリーでいい子でした。
◆BLACK MOON PARTY @CHAWENG LAKE VIEW
街中の看板やソンテウ内の看板(写真右)やフライヤーでも告知されているBLACK MOON PARTY。もはや、「~MOON PARTY」はサムイとパンガンの立派な観光資源。
REGGAE PUBを後にしたもののパーティー会場へ向かうためのタクシーは捕まらず、ソンテウもかなり法外な値段をふっかけてくるもんだから、「そっちの言い値でいいよ。」と交渉してきたバイクタクシーを利用することに。
で、ここで人生初の3ケツを経験。バイクの2ケツすらほとんど経験がないため、かなりおっかなびっくり。しかもノーヘル。ヘルメットしてる人がそもそもいないのだ。
シラフだったら絶対乗らなかったろうに。
大の大人3人の3ケツは、かなりギュウギュウ。
5分ほど走ると、会場のCHAWENG LAKE VIEWに到着。
ここは湖のほとりの白砂が広がるオープンエアのスペースで、かなり広い。
ちょうどフジロックのホワイトステージエリアくらいの広さだろうか。
前方にはDJブース、後方にはチルアウトスペースが広がっていた。
音はPsy-Tranceがメイン。
パーティーアニマル達はパンガン島で行われている「BLACK MOON CULTURE」へ流れたらしく、こちらの客層はかなり大人しめ。
ぶっとんでる方や、瞳孔開いちゃってる方もいらっしゃらない。
周りにお構いなくガン踊りし、お約束どおりテキーラショットをひたすらパカパカ空けるわたくし達。
しまいには、私達が近づくだけで、バーテンの兄ちゃん(写真右)はテキーラのボトルを持ってニヤニヤしながらスタンバイしてくれるようになったのでした。
一生懸命ポイの練習をするイギリス人の女の子(写真下)に出会ったり、色んな外国人に絡み絡まれしているうちに段々と人が増えてきた。
明け方くらいがピークになるようで。
翌日からのパンガンに備え、3時過ぎくらいに帰路へ。
なにしろ、パンガンでのパーティーがこの旅の目的のひとつ。
とは言いつつ翌日、猛烈な二日酔いに見舞われ、起床も昼過ぎだったのは言うまでもありません。 ]]>
海外独断偏見辛ミシュランⅡ -Thailand-
http://dubby.exblog.jp/347781/
2006-01-12T07:33:06+09:00
2006-02-10T19:32:15+09:00
2006-01-12T07:33:06+09:00
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Koh Samui
まだまだその魅力の、雀の涙ほどしか体感できていないであろうタイ。微笑みの国、タイ。
実際タイ人はそこまで微笑んではいない。バンコクの路地裏なんかじゃー、暇そうに道端にウンコ座りしてるオッサンにメンチ切られたもの。
むしろ、微笑んでしまうのはこっちの方。そんな魅力的かつ奥深いタイ。
バンコクは想像以上に都会で、煩くて空気の汚い街。
それはそれで東南アジア独特の混沌としたムードを織り成していて、不思議と居心地は良かったのだけれど、私の興味はサムイ島、ピピ島などを初めとしたタイ国内の島々へ向かった。
「近くに美しい海と緑と空があるのに、海外に来てまでゴチャゴチャした都会にロングステイしたくない。(注) 」というワガママかつ貧乏性な考えが要因だったりして。(注)とかいいつつ、同じくゴチャゴチャした都会、香港や台湾は大好きなのだ、ごめんなタイ。
結果、前回のタイ滞在の時間の多くはサムイ島、そしてパンガン、タオ島でのステイに割かれた。今月末から再訪予定だけれど、今回も再びサムイ、パンガン周辺を攻めようかと。
早く行きターイ。
ではでは、タイミシュランは、香港ミシュラン同様、独断と偏見で以下につづく……。
サムイ島 Koh Samui
サムイの魅力のひとつは、プーケットほど西洋化されていないところ。
小説“ザ・ビーチ”の舞台となった島でも有名で、数十年前まで漁民とココナッツを収穫する人々が静かに暮していたところ。密かに人気を集めるようになったのは1970年代。バックパッカーを中心とした、ヨーロッパの人々を中心に“秘島”と呼ばれ、隠れ家的存在だったという。
ヤシの木に囲まれた島ということから、別名ココナッツ・アイランドとも呼ばれる。
自然と調和した島
サムイ島では自然との調和を図るためココナッツの木より高い建物の建設を禁じている。そのため、乱開発によりアジアらしさが失せてしまった他のリゾートに比べ素朴さが残っているという。
近年ではさすがに開発が進み、リゾート地然という雰囲気になってきたらしいものの、まだ島にはのどかな空気も残っている。
ホテルもヴィラというかコテージ風のものが多く、かつバリのそれほど宿泊費も高くない。
物価自体も他のリゾートに比べて割安。
ただ、素朴ゆえにバリほどの洗練された「アジアの神秘」オーラが少なく、かといって未開のリゾートというまで隠れ家ではないため、ミシュラン【★★★★☆】となったわけで…。
でもそんな中途半端さが居心地がよい!肩肘張らないサムイ島、大好きよ。
サーフィン好きのアナタへ。
私もがっかりしたのだけど、サムイではサーフィンは難しい。かなり遠浅なのだ。ん~残念。その代わり、ダイビング等その他のビーチアクティビティはかなり充実◎。
access 【バンコクからサムイ島へ】
バンコクからサムイ島へは、バンコク国際空港の国際線ターミナルに隣接する国内線ターミナルから、バンコクエアウェイズが、朝7:00~夜8:00くらいまで、1社のみ毎日15便前後運行。所要時間は1時間20分ほど。お値段は日本円で大体2万円前後か?タイ本土のスラタニからはフェリーも出ていて、こっちは格安。
サムイ島内では、乗り合いバスの「ソンテウ」がもっともポピュラー。
タクシーやソンテウなど、観光客はボラれやすいというが、私はボラれたことが無いので、大丈夫だということにしよう。
ちなみに、チャウエンビーチを一人ブラブラ、かなり酷い格好かつスッピンで歩いていたところ、日本人観光客に英語で話しかけられたわたくし。「私、日本人なんですけど…。」と言った時の相手の顔と、どもりながら相手がポソっと言った「あ、現地に住んでる方かと…。」が忘れられない。ちくしょー。
タクシー乗ってもボラれないのはそのためか。
hotel
前回ステイしたのは、チャウエンビーチの老舗的存在 四つ星ホテルChaweng Regent BeachResort。まあまあそこそこの高級感と立地の良さで○。【★★★☆☆】
チャウエンビーチとは、全長7km白い砂浜の続く、サムイ島のメインビーチ。 ビーチロードには、ツアーオフィス、レストラン、雑貨屋などが軒を連ね、サムイ最大の ショッピングエリアを形成。 夜遊びも充実していて、深夜まで営業しているクラブやバーも。
その他、個人的に次回泊まりたいホテルは、チョンモンビーチの五つ星高級リゾートThe Tongsai Bay。
でも次回はビンボー旅行だからムリなおはなしね。
food
チャウエンビーチのメインロードを歩いていれば、全く食には困らない。
あえて一番美味しかったところをあげるとしたら、チャウエンリージェントホテルのすぐ近くの「Baan Thai」。【★★★★☆】 オープンエアだが高級感バッチシ。店の前には獲れたての魚介類が並び(写真)、その中から好きなモノをセレクトし、調理方法も好みのものを伝えられるというスタイル。店の中央に舞台があり、伝統的タイ舞踏のショーが毎晩行われる。
舞踏と酒に酔った我が家族は次々と料理と酒を注文し、物価の安いサムイ島にも関わらず東京のレストラン並のお会計を請求され一気に酔いが覚めたとさ。
日本料理屋も2軒ほどある。
私が訪れたのは「すし2」。【★★☆☆☆】 寿司やら天麩羅やら和食ならなんでもありのお店。決して美味しくはないが(笑)、タイ料理の香辛料でヤラれた胃にはとっても優しく◎。客層はといえば意外にも、和食ブームに乗った西洋人がチラホラ。
entertainment
タイと言えばオカマ!え、違う?
でもチャウエンビーチにはとっても美味しいスポットが!無料でニューハーフショーが楽しめる「Christy's Cabaret」。 【★★★★★】 これもチャウエンビーチ。ニューハーフが店の前で激しく客引きをしているので場所はすぐわかるはず(笑)。ハッピーアワーではシンハビール50Bだったりと、かなり良心的なお値段。
でもここで注意!うかうかニューハーフを触ったり一緒に写真撮ったりするとチップを強要されてしまうので。
更に注意!これは私の身に起きた悲劇…いや、喜劇かも。
酔っ払ってボーっとニューハーフを見つめていたら、目のあったニューハーフがウィンクしながら手招きしてきた。
警戒しながらも近づくと、彼いや彼女はスカートをたくしあげたのだ。
呆気にとられる私。
だって…だって…彼女、ノーパンだったんだもーーーーん。
男性の名残のアレは既になく、ちょっとイビツだったけれど、オンナノコのそれと殆ど一緒でした。呆気にとられる私を横目に、彼女はウィンクしながらチップもねだらず去っていったとさ。
ちなみにチャウエンビーチのバーには立ちんぼサンが沢山いらっしゃる。買う買わないは殿方の自由だけれど、でも気をつけて。全員がオンナとは限らないから☆
shopping
チャウエンビーチのメインロードには激安ショップが軒を連ねる。海賊版CDにシルバーアクセサリー(サムイは純度92.5%のシルバーがとても安く手に入る。)に民芸品に洋服に偽ブランド品。
その中でもサムイで最も大きいTシャツショップ「Samui Hot Club」はおススメ。Tシャツに限らず、タイパンツや水着などが激安で手に入る。
サムイ島に訪れる際は着替えなど持たず、全部ここで調達してしまえばいいってくらい品揃えも◎。
「Samui Hot Club」はいわばヨーカドー&ジャスコ系なノリだけど、高級感を求めるならば「Inner Guidance」。私の好きなLTJブケムの一曲と同じ名前でございます。オーナーはイギリスのアパレル業界でバイヤーをしていたとかで、センスも割とステキ。ヨガのレッスンも行っているとか。
Sightseeing
【Big Buddha】(★★★☆☆)
ビッグと名乗りつつ、実際そんなビッグじゃないBig Buddha 。けれど、「俺はビッグ」とのたまった髪の毛の薄い元アイドルよりは確実にビッグで素敵な仏像様。
【Samui Monkey Theater】(★☆☆☆☆)
ポプットビーチ近くの猿園。ここのお猿さん、せっかく仲良く戯れようとした私の行為を踏みにじりやがった。私の上に馬乗りになり、散々髪の毛をむしったあと背中を引っかきまくり、しまいには手に持ってたオレンジを強奪して逃げていったのだ。ゆるせなくってよ。
【ヒン・ラの滝】(★★★☆☆)
ナトンの山奥の川が滝の入り口。滝の下では地元民が泳ぎまくっていた。
【ヒン・タ、ヒン・ヤイ】(★★★☆☆)
ラマイビーチ南端の奇妙な岩。「おじいさん岩、おばあさん岩」の意味だが、何を隠そうこの岩。
それぞれが男性のシンボル、女性の○○○にそっくりなのだ。(写真をご覧あれ。おじいさんにしては元気すぎではないか。)こーゆーお茶目さは世界共通なのね。
island
パンガン島 KohPhangan
高校生の時からどうしても行きたかったのが、パンガン。
(「超パンガン行きてー。」とか言ってる女子高生、あんま可愛くないね。)
「東洋のイビサ」と称されるこの島。ibizaと違うのは、この島は多くの部分をジャングルに覆われ、最近リゾート開発が進んでるとはいえ、かなり未開という点。パンガン島はバックパッカー達の島。そしてフルムーンパーティーの発祥の地らしい。スペインのイビザ、インドのゴア、そしてコ・パンガンが世界三大聖地と言えようか(笑)。満月の日は世界中から大勢の旅人がやってくる。ビーチは満杯になり、宿は超満員となる。そのため多くの人々はコサムで宿をとり、船で夜通しバーティーを楽しむためにやってくるのだ。
映画「ザ・ビーチ」でもとりあげられていた島。
ちなみに私の知人で、10年ほど前にパンガンにて○○○で捕まった人がいます。
かなり重い刑、もしくは保釈金を請求されるのでゼッタイにヘンなことしないよーに(笑)。
運び屋とか売買やっているのを見つけられれば、観光客でも死刑になり兼ねないお国でございますので、ね。
サムイ島から船で1時間ほど。
船賃も数百円と激安。
最近開発が進んでいるとはいえ、やっぱりサムイより更に素朴。
フルムーンパーリーの舞台はHaad Rin(ビーチ)。ここでうたた寝をし、更にサムイ―パンガン島の船の甲板で爆睡した私は、日本人じゃない位日焼けをしてしまい、その後数日は洋服を着ることも、寝返りをうつことも、シャワーを浴びることもままならなかったのであったとさ。
パンガンの桟橋にて。奥に見える島がサムイ島。
タオ島 KohTao
海の美しさは息を飲むほど。島自体もかなり手付かずでとにかく美しい。
フジロックフェスティバルにも出演し知名度もあがった、私の大好きなスピリチュアル系インストバンド「Koh-Tao」の名前の由来もこの島。メンバーはタオ島で出会ったとか。
私は素もぐりを楽しんだのだけれど、沖合い100mほどのところでボートから突き落とされ、2時間ほど放置されるはめに。
その間、巨大な熱帯魚におっかけまわされたり、疲労で溺れそうになったりと美しい海を味わう余裕はあまりなかったのであった。
タイ本土
アユタヤ遺跡【★☆☆☆☆】
アンコールワットのような壮大なシロモノを想像していたのだけど、とんだ勘違いだったようで。
高速道路付近の寂れたホテルが並ぶ町並みのはずれに、廃墟のようなものが建っていると思ったら、それがアユタヤ遺跡だった。
遺跡に造詣深い方からしたら、なんてバチ当たりなことを!と思われるかもしれないけれどね。
バンコク
「バンコク」は工事中(製作チュー)。
そーいやバンコクらへんで象に乗ったなぁ~~~~。
乞うご期待~~~~~~。
ひーー疲れたぁ。]]>
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