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![]() 1月30日 昨夜のBLACK MOON PARTYでの深酒が災いし、かなりの二日酔いに襲われつつ昼頃起床。早起きしたお連れ様はブッフェで朝食を頂いてたみたいだけど、その頃私は夢の中。起きた時にはとっくに朝食の時間は終了していたのでした。起こされたのに起きる気ゼロだった上、寝ぼけながら「起こすんじゃねーよ。」的なキレ方をしたらしいとのこと。 ![]() 寝起きの悪さには自分でも引くほど。我が家でホームパーリー(ただの飲み会)をした翌日、目覚めると誰もいなかったことは多々。 NYでも、せっかく起してくれた(まだつきあいの浅かった)友人に寝ながら舌打ち。 覚えてないけれど。 ごめんなさい。 ホテルのチェックアウトを済ませ、パンガンに向かうことに。 前回の記憶が確かならば、チャウエン近く、サムイ島北部のBig Buddha pierからパンガンのHad Rin(Had=Beachの意)行きのフェリーが1日何往復かあったはず。 ホテルマンに「パンガン行きBig Buddha pier発のフェリーのタイムテーブルを教えて欲しい。」と告げるも、「Big Buddha pier発の今日の便はもう終わった。Na Thon pierまで行けばあるかも。」と言われる。 そんな馬鹿な。 まだ真昼間ですって。 しかもNa Thonはかなり遠い(島の逆サイド)。問い詰めるとホテルマンも自信のなさそうな表情を浮かべていたため、チャウエンの中心部に出て誰か他の人に聞く事に。 昼食をとった後、たまたま目に付いたダイビングショップにお邪魔しショップのお姉さんに再度パンガン行きの船のタイムテーブルを聞く。 すると今度は、「Na Thonまで行かなくても、Banglak(?)から毎時船が出てる。」と言う。 どこそれ?と困惑の表情を浮かべていると、紙にタイ語でなにやら書いている。 その紙をタクシーの運転手に渡せば大丈夫なのだと言う。 どうやら、「この人達はパンガンに行きたい。だからBanglak(?)まで連れて行って。」 と書いてあるらしい。 早速タクシーを捕まえ渡された紙を見せると、今度はドライバーのオバチャンが、 「Big Buddha pierからはまだフェリー出てるから、Big Buddhaに行く。」的なことをおっしゃる。オバチャンを信用しようとした途端、オバチャン「明日はFullmoon Partyがある。」とのたまわれた。昨日がBlackmoonだったのだからそんなはずはない(笑)。 オバチャンに身を委ねていいのだろうか。 で、いざBig Buddha pierに着いたら、余裕であと2便ありましたとさ。 タイ人はテキトーです。(でもそこが好き。) 次の便まで時間が空いたので、前回も行ったBigBuddha寺院へお散歩。 けれど工事中でした。 ![]() Big Buddha pierにはパンガン帰りのバックパッカー達が続々と到着。 彼らはかなりの割合で裸族(あ、半裸ね。)である。 否応にもテンションあがる。 ちなみに、船賃は片道120THB。 一番奥に(ものすごく)うっすら見える島がパンガン。 ![]() これが桟橋。壊れそうなとこが素敵。 ![]() さらば、KohSamui~ ![]() 船に乗船。裸族続出。乗船者の殆どが(ダメそうな)バックパッカー。 ![]() 船内でシンハービールが50THBほどで売られているため、それを飲みつつ小一時間の船旅を楽しむ。 パンガンが見えてきた。 ![]() パンガン島 Had Rin Leelaの遠景。 ![]() Had Rin Pierに到着。 ![]() 下船下船~ ![]() 前方に続く道がHad Rinのメインロード。 ![]() ![]() ここは、Had Rin NokとHad Rin Naiの中間。(Had Rinには東西に、「Had Rin Nok」と「Had Rin Nai」がありサンライズビーチとサンセットビーチに分かれているのです。)どちらのビーチにも5分ほどで行ける場所。 ただ海に面していないのが難点。 けれど、サンライズビーチにはこのホテルの姉妹店である「Drop In Club」(Drop In Barかな)というクラブもある。 「踊れるホテル」と解釈するならば、ここはパンガン版「CLASKA」(言わずと知れた目黒のホテル。大好きな場所。)か(笑)。 荷物を置き、一休みした後、Had Rinを散策しつつパーティー情報を収集。 この島では次のパーティーのフライヤーが電柱やら看板やらに貼られている。 すると早速発見。 ![]() けれど、1日は予定ではサムイ島に戻っている日。 ここで、パンガン滞在延長への最初の誘惑。 プラプラ歩いていると、一人でバイクを走らせていた日本人に声をかけられた。日本人が珍しかったらしい。(FullmoonやHalfmoonの時期を外すと、意外とこの島に日本人はいない。結局滞在中見かけた日本人は2~3組。) 既に2週間ほど島に滞在しているという、おそらく20代のこの彼。だいぶred eyeである。 そんなゆるゆるほっこりな彼とは挨拶程度で別れ、サンセットビーチへサンセットを見に。 ![]() お腹も空いてきたのでHad Rinのメインビーチ、FullMoon Partyも行われるサンライズビーチへ。ここには朝まで営業している何軒ものクラブとバーが軒を連ねる。 ビーチ沿いに並ぶSoundSystem全てが同じ音でも流そうものなら、かなり素敵でしょう。とりあえず、ゆるめのサーフロックを爆音で流していた「Sunrise Restaurant」で夕食をとることに。砂浜にゴザを敷いたお座敷スタイルなこのお店。他にお客さんもいなくて、頼んだグリーンカレーも最高に美味で◎。 ![]() しかし、ここで不安が。ビーチに人がいないのである。 なぜこんなに人がいない?(時間は21時位) 店のおにいちゃんに聞くと、「昨日がBLACK MOONだったから皆疲れているんだよ。」と。 けれど納得。 23~24時を過ぎると、サンライズビーチは人、人、人であふれるようになってきた。 (私はどこでしょう・笑) ![]() Drop In Clubのチルアウトスペースでお酒を飲みつつかなりハイレベルなファイアーポイを鑑賞。 ![]() その中でもハイスキルでチップを貰いまくっていたのが、このタトゥーのお兄さん。 ![]() で、パンガンでポピュラーな酒の飲み方は、「バケツ」。(上の写真参照) 小さなバケツにラムやらウォッカなどの小瓶を丸ごと投入し、それを何かで割り、ストローを何本も差して飲むのです。普通のグラスの5杯分位はある。しかも強い。 これで150THB以下なのだから、かなりお得に酔っ払える。 これが、私のパンガン生活をダメダメにした悪の根源と言っても過言ではない。 Drop In Clubの中のフロア。 写真をクリックして頂くと、このお姉さんの白目っぷりが堪能できます。 ![]() Had Rinの夜は長い。 ![]() 0時を回ると、周りの西洋人も壊れてきたようで。 2時以降の記憶はいまいち曖昧でございます。 後日談では、イスラエル人のバックパッカーの女の子達と仲良くなり、お互いキスしまくってたとか…、犬にからみまくって吼えられたのに逆ギレしてたとか…、ヒッピー風の日本人女性を見つけて結構会話したとか…、周りの笑いものになりながら、なかば強制的に帰路についた(つかされた)とか…。 覚えていないけれど、初日のパンガンの夜は最高だったのでした。 パンガン二日目は、島の北部まで遠征し、ぐるっと回って参ります。 二日目、前述のイスラエル人バックパッカーの女の子達と、ヒッピー風の日本人女性に偶然ばったり遭遇し、恥ずかしい思いをしたのを付け加えておきます。 ![]() 追記。朝になっても、昼間でもお構いなく、この島の旅人たちは踊り続けます。 ![]() ![]() #
by dub_loves_me
| 2006-02-10 03:30
| Koh Pha-ngan
1月29日(土) ◆出発 晴れ。すさまじく天気が良い。 7時前に出発し、成田空港へ向かう。 朝に滅法弱い私は、去年の夏寝坊して香港行きの飛行機を乗り過ごしそうになった教訓を生かし、前日から一睡もしないまま家を出たのでした。 空港へ向かうリムジンバスの中、睡眠不足と風邪が祟って体調は絶不調。 ![]() 自分に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせ、騙し騙し旅はスタート。 いい旅になりそうだ、うん(むりやり)。 ANA10:50発バンコク行きに乗り込む。バンコクまでは一人旅なため、機内ではひたすら寝ようと決めていた。 友人の「飛行機に乗る時は、眠くなる成分が入ってる風邪薬を飲むか、ドリエルみたいな睡眠導入剤飲めばあっという間に現地に着けるよ。気圧低いから結構効くし。」の助言どおり、人生初のドリエルに挑戦。けれどどうしても目が覚めてしまう。とゆーわけで、赤ワインパカパカ。 睡眠導入剤とアルコールって一緒に飲んじゃだめだよね(笑)。 そうこうしているうちに、現地時間16:00時頃(時差は-2時間)バンコク国際空港に到着。 ◆バンコクで迷子 ここで、前日からバンコク入りしているツレと合流し、サムイ島行きの同じ便に乗る予定。 事前の話では、「バンコクエアウェイズの搭乗カウンター前集合」だったため、ツレを当てににして両替も何もせずにとりあえず荷物検査を済ませ搭乗口に向かう。 しかし、いない。 1時間経過。 来ない。 ツレに電話しようと公衆電話に向かうが、私はタイバーツを持っていない。 しかも生憎、私のいる搭乗エリアには両替所が無い。 クレジットカードで電話をしようにも、何故かカードを読み込んでくれない。 しかも私は携帯電話を持っていない。どうやら待つしかないようで。 2時間経過。 まだ来ない。 不安になるわたくし。 ここで会えなかったら、とりあえずサムイ島で合流することになる。しかし、ツレは滞在予定のホテルの名前を知らないはず。では翌日からのパンガン島集合か?頭の中で不安がぐーるぐる。 3時間経過。 ついに搭乗開始の時刻になってしまった。 けれど、やはり来ない。 ファイナルコールも始まってしまった。 そこで搭乗カウンターの職員に、「友人と落ち合うはずなのに、来ない。相手がチェックインしてるか調べてもらいたい。」と告げに行くと、「Oh,Ms.○○○?」と何故か私の名前を言い当てた。確かに日本人は殆どいなかったが、なぜ私の名前を知っているのだろう。詳しく話を聞くとナゾは解けた。 「あなたの友人はdomestic areaにいて、あなたがチェックインしたかどうかをそっちでも問い合わせていて探している。」とのこと。 あらま、私ったらおばか。 私がいるのは、international area、つまり乗り継ぎ先のサムイ島で入国審査をするため、私はまだタイに入国していない。対するツレは前日からバンコクで観光しているため、同じ飛行機に乗るものの搭乗口が違うのだ。 無事、機内で合流。 で、ボロいプロペラ機に(大いに)揺られること1時間20分、サムイ島着。 ![]() 最初に訪れた3年前も非常に驚いたのだけれど、サムイ空港(バンコクエアウェイズの私設空港)は凄い。 「本当に空港ですか?」といった佇まい。 ![]() 国際空港にも関わらず、バンガローのような造りのオープンエア。 壁の無い草葺木造の小屋が並び、Passport Checkも屋外。 余裕で不法入国できてしまいそうな造り。 宿泊先のホテルに空港まで迎えに来て貰うようメールで便名を(一方的に)告げてあったのだけれど、私の名前とホテル名を書いた紙を持つドライバーと無事合流。ライトバンに乗り込み、いざホテルへ。 東南アジア独特のなまぬるい風に吹かれてテンションのあがってきた私たち。 「ビール飲みて~!」と日本語でひたすら叫んでいると、心優しいドライバーは、暗い林道の小さな商店の脇で車を止めてくれ、無事ビール購入。 サムイ島最大の繁華街チャウエンビーチを抜け南下し、ラマイビーチに向かう途中のホテルBaanHinSai Resortに到着。 海に面した岸壁に立つコテージ式のリゾートで、シンプルながら素敵な場所。宿泊したDeluxe Challetは2700BH(1BH=3円前後)。 星の美しさと暖かい空気に、南国へ来たことを実感し、それだけで良い気分に。 ◆REGGAE PUB ![]() 一休みした後ソンテウに乗って、チャウエンビーチ南部の売春斡旋系のピンクバーが立ち並ぶストリートにある、サムイ島最大級のクラブ「REGGAE PUB」へ。 ![]() 客層は、ナンパ待ちをしている現地人女性(売春婦多し)と、西洋人観光客。 日本人は見当たらない。クラブというよりディスコといった趣かな。 かーなりいい感じのDUBが流れていて、気分は一気にあがる。 いい気分で飲んでいると突如、爆竹の音が響き渡った。 ![]() 何かと思いきや、この時期はChinese Happy Newyear(国慶節)で、そのお祭りがサムイ島のいたるところで催されているのだとか。 REGGAE PUB内でも龍の人形のパフォーマンスが行われ、西洋人観光客も興味津々。 12時を回ると、ライブバンドのショーが始まった。 最初はボブマーリーのコピーやらを演奏。しかし中高年観光客に迎合したのか、そのうち趣味の悪いディスコ系の曲を垂れ流すようになっていった。 オッサン連中や、地元民はそれに合わせノリノリで踊っていたけれど、私たちのテンションはガタ落ち。 隣の席に目をやれば、さっきまでノリノリだった若い西洋人も明らかにテンションガタ落ちである。 ![]() 聞けば、彼らはイスラエル人のバックパッカーで、翌日からはピピ島に行くという。 更に私たちがパンガンへ行くことを告げると、パーティーピーポーだと判断されたのか「この後、GREEN MANGO(チャウエン中部の大きいクラブ)近くの、BLACK MOON PARTY(新月のパーティー)に行くから君らも行かないか?」と誘われ、先に向かった彼らを追ってそちらに移動することに。 写真の白タンクの女の子は現地人で、酒を奢ってくれない羽振りの悪い西洋人に「fu○k」だの「sh○t」だの毒を吐きまくっていたけれど、フレンドリーでいい子でした。 ◆BLACK MOON PARTY @CHAWENG LAKE VIEW ![]() 街中の看板やソンテウ内の看板(写真右)やフライヤーでも告知されているBLACK MOON PARTY。もはや、「~MOON PARTY」はサムイとパンガンの立派な観光資源。 REGGAE PUBを後にしたもののパーティー会場へ向かうためのタクシーは捕まらず、ソンテウもかなり法外な値段をふっかけてくるもんだから、「そっちの言い値でいいよ。」と交渉してきたバイクタクシーを利用することに。 で、ここで人生初の3ケツを経験。バイクの2ケツすらほとんど経験がないため、かなりおっかなびっくり。しかもノーヘル。ヘルメットしてる人がそもそもいないのだ。 シラフだったら絶対乗らなかったろうに。 大の大人3人の3ケツは、かなりギュウギュウ。 5分ほど走ると、会場のCHAWENG LAKE VIEWに到着。 ![]() ここは湖のほとりの白砂が広がるオープンエアのスペースで、かなり広い。 ちょうどフジロックのホワイトステージエリアくらいの広さだろうか。 前方にはDJブース、後方にはチルアウトスペースが広がっていた。 音はPsy-Tranceがメイン。 パーティーアニマル達はパンガン島で行われている「BLACK MOON CULTURE」へ流れたらしく、こちらの客層はかなり大人しめ。 ぶっとんでる方や、瞳孔開いちゃってる方もいらっしゃらない。 ![]() 周りにお構いなくガン踊りし、お約束どおりテキーラショットをひたすらパカパカ空けるわたくし達。 しまいには、私達が近づくだけで、バーテンの兄ちゃん(写真右)はテキーラのボトルを持ってニヤニヤしながらスタンバイしてくれるようになったのでした。 一生懸命ポイの練習をするイギリス人の女の子(写真下)に出会ったり、色んな外国人に絡み絡まれしているうちに段々と人が増えてきた。 明け方くらいがピークになるようで。 翌日からのパンガンに備え、3時過ぎくらいに帰路へ。 なにしろ、パンガンでのパーティーがこの旅の目的のひとつ。 とは言いつつ翌日、猛烈な二日酔いに見舞われ、起床も昼過ぎだったのは言うまでもありません。 ![]() #
by dub_loves_me
| 2006-02-07 01:26
| Koh Samui
go to KOH PHANGAN ![]() フェスやレイブにて、そしてそこから日常生活に戻る帰路で際立って感じる、日常=下界感(笑)。 その感覚において2度目のKOH PHANGAN パンガン島は、短い滞在ながらまさにお手頃な天国でした。 いつまでもこの時間が続いてくれたら、と二十余年間の人生で最も強く感じた旅だったかもしれません(おおげさ?)。 昨日帰国、どーにか日常生活に着地。 けれどPARTY ISLANDでの幸せな時間の代償は、わりと大きいもので…。 ![]() ・現金 ¥50,000弱 (盗難) ・デジカメ ¥20,000 (故障) ・Dior(涙)の眼鏡 ¥70,000 (盗難or紛失) ・サングラス3個 計約¥10,000 (紛失&貸しパク) けれど、旅で得たもの =priceless!! 補足すると、 現金5万円(日本円)は気付いた時には財布からごっそり抜き取られていて、タイの警察に届出をするもあまり取り合って貰えず泣き寝入り。(恐らくサムイの某ホテルのスタッフの仕業。) 目の悪い私にとって必需品の眼鏡は、どっかで失くしたor盗まれ行方知らず。 サングラス2個はパーティーでガン踊り中に失くし、1個はパーティーで知り合ったチリ人に貸したままはぐれてしまい… ってなわけで。 ![]() 詳しくは旅日記に記すとして、パンガンはイビザ島等より近くてチープな「ちょうどいい」パラダイス。 素敵な旅人達(皆超フレンドリー)、音、自然と戯れてきました。 ある深夜、山奥でのパーティー帰り、漆黒の熱帯雨林の中で突如遭遇した飼い主不在の放し飼いの象と戯れたのも最高の思い出。 パンガン島には空港が無いため(タイ本土のスラタニ県、サムイ島、タオ島等から船便)、日本からその日のうちに到着することは難しく、最速?コースの 日本→(飛行機)→バンコク バンコク→(プロペラ機)→サムイ島 でも乗り継ぎを含めて8時間ほど要すため、サムイ島ビックブッダ発パンガン行きの最終便6時半には間に合わない。そのため滞在した‘リゾート地’サムイ島が、単なる‘経由の島’に霞んで見えてしまうほど、パンガンは良いところでした。 3年前にタイを訪れサムイ島メインで滞在した時には、サムイも十分魅力的な島だったはずなのに…。 ![]() とりあえず、私が到着した日(1/28)には、サムイ&パンガン両島でBLACK MOON PARTY(新月)が開催。 その後もパンガン島の熱帯雨林の中の滝でWATERFALL PARTYがあったり、最終日のサムイ島滞在の夜にはDJ SPENがプレイしに来ていたり。 それ以外でもパンガンのHAAD RIN(RIN BEACH)では毎晩パーティーが催され、パーティー漬けの日々を送ってきました。 残念ながら帰国後の5日にはサムイでNORMAN JAYのパーティー、6日にはパンガンのHALF MOON PARTY、サムイではDJ MARKY(D&B)がプレイ・・・ と、後ろ髪を引かれながらの帰国となったのでした。 早速来月、3度目のパンガン島訪問を本気で画策している私であります。 とゆーわけで、ただいまっ。 記憶が薄れないうちに旅日記書きます。たぶん。 ![]() #
by dub_loves_me
| 2006-02-05 04:50
| Koh Pha-ngan
2月からWOMBの「WOMB SUNDAY AFTERNOON」がスタートする模様で。FOODも出るみたいだし楽しみですね。(そういや最近KUMIN SOULのカレーご無沙汰で悲しいわ。) サンデーアフタヌーンといえば青山CAYでやってたGALLERYが大のお気に入り。WOMBの方も12日の「onelove」とかは遊びに行ってみたいな。 で、木曜日のZERO@WOMB、ありがとうございました。 3時半からラストまでのプレイという懸念事項は、体に入るアルコールの量と比例して脳みそから消失。友人たちはいつも以上にショットを(あえて)与えてきました。鬼です。 ![]() かつて、SONORAのパーティーでレギュラーのセレクターをやっていた時なぞは、毎回プレイ中にBAR→FLOOR(の客)→DJブースというバケツリレー方式でショットがガンガン運ばれ、それを空けて刻一刻と泥酔していく様をお客様に見届けられながらプレイをしていたこともありました。 が、あくまでそれはオーセンティックなレゲエのイベント。 ルーツレゲエ系のセレクターはMIXせずのぶっこみプレイが多いし、小さなパーリーだったから色々許されてたわけで。 続きをよむ。 #
by dub_loves_me
| 2006-01-29 01:31
ひとつめ。 やっとボルネオ旅行記に着手。Borneo- ふたつめ。 ZERO -NEO TOKYO DRUM&BASS- ![]() 1月26日(木) @WOMB(渋谷) DOOR OPEN: 22:00- ¥2000 with flyer ¥1500 INFO:7NiNE PRODUCTIONS DJさせて頂きます。以前から大好きなイベント、ZERO。 「今」の東京DBを体感したい方、テンパる私を冷やかしたい方、卒論終わって開放的になってるそこのアナタ。 楽しい夜が待っています。 4Fで03:30から1時間半ほど、ラストまで男塾系DUBをプレイします。 きっと泥酔でしょう、うん。 続きを読む。 #
by dub_loves_me
| 2006-01-24 13:53
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